中核症状(認知症で必ず現れる症状)と周辺症状(場合によって現れる症状)
認知症にかかると現れるさまざまな症状は、中核症状と周辺症状の二つに分けることが出来ます ここではその中核症状と周辺症状について一つ一つ、詳しく解説していきます
認知症にかかると現れるさまざまな症状は、中核症状と周辺症状の二つに分けることが出来ます ここではその中核症状と周辺症状について一つ一つ、詳しく解説していきます
軽度認知障害とは、認知症の前段階のことをいいます。認知症の早期治療の重要性が唱えられたことでこのような概念が急速に広まりつつあります 軽度認知障害の特徴、症状はどのようなものなのでしょうか?
「オメガ脂肪酸」は脳に必要な栄養素です 「あぶらっこい食べ物は、体に良くない」、そんなふうに漠然と思っている方も多いかもしれませんが、脂質は体のエネルギーに使われたり、体を構成する細胞膜や血液、ホルモンなどの材料になるなど、なくてはならない大事な栄養素です ただし、どんな油脂を摂るかが重要です
認知症高齢者の心と体を癒す5つの療法(薬を使わない非薬物療法)をご紹介します
糖尿病と認知症は直接関係がないように思えるかもしれませんが、実は大いに関係があり、糖尿病の患者は健康な人に比べて、認知症を発症しやすいことが知られています 多くの研究で、中年期の生活習慣病が、高齢期の認知症発症に関与すると報告されています。とくに糖尿病の場合は、発症リスクが約2倍になるといわれているのです
認知症を予防する食事のスタイルで言えば、和食がベストといえます。 さらに、和食の食事に、毎日1パックの納豆を食ベるようにすれば、それだけで認知症予防にほぼ理想的な食事となります
おいしいものを美味しく食べると認知症予防になります 料理をすることも認知症予防にことさら有効です。おいしいものを作って楽しく認知症予防をしましょう
認知症を予防するには、運動習慣、対人接触(人との付き合い)、知的行動習慣、睡眠習慣など、認知症になりにくい生活習慣を身につけ、実行することが大事です 運動は、肉体的年齢維持・増進するばかりでなく、認知症予防にも有効であることがわかっています
高齢者も同じですが、「自分だけは大丈夫」と過信するのは禁物です。認知症の兆候を把握し、予防、そして早期発見、早期治療することは、他の疾患と同様、認知症対策の基本です どんな認知症にも兆候があります。ここでは、一般的によく見られる兆候の一覧(24個)をご紹介します
前頭側頭型認知症(FTD)は、脳の前頭葉や側頭葉が萎縮することが原因で起こります。 前頭葉に異常が生じると主に人格障害が起こり、側頭葉に異常が生じると記憶障害が起こりますが、初期では物忘れなどの記憶障害は現れにくく、この点がアルツハイマー型との大きな違いといえます